すいません。

 謝る必要はないって言われることをわかってて謝る。


 本日は定例会議でした。まあ会議自体はすぐに終わったんですが、29日に関して館長のわがままをかなえるために本気で東奔西走しましたよ! 大変ですよ。本部の人に普通に同情されてしまいましたもん(笑) そしてとりあえず面倒なことは全部私に降りてくるんだなと痛感しました。ああ、もう、頑張るよ頑張ればいいんだろ!



 『アメリカでは○○が普通なんだ』という言葉に憧れや尊敬の念を抱いたりするのは、きっとある程度年齢が上の人なんだろうかとふと思ってしまいました。どこで読んだのかは忘れましたけど、戦後を生き抜いてきた人々にとっては欧米というのはひたすら目標であって、ひたすらコンプレックスを抱き続けているのだという事実があって、それからすると現代の若者にとってはそういう傾向は薄れている、という話。



 それが若者みんなにあてはまるかは別として、確かに私はアメリカに対してそれほど強い憧れもコンプレックスも持ってないし、もちろん評価すべきところは評価すべきだし、日本が逆立ちしたって勝てないことはいっぱいあるんだろうな(明細は知らんけども)というのはわかります。が、なんでもかんでもアメリカが正しいってわけじゃねーよ、という思いも確かにあるわけで。その反動で日本は悪いところも確かにあって、保守的で、不器用で、外交がへたくそで政治に関しての信頼もあんまりないけども、それでも確かに良い国だと思うし、私は日本人だし、そのことに誇りをもっていたいというのが強くあるわけです。ていうかそれは当たり前だと思うわけですよ。私は私の基準でしか物事を測れないわけですから。



 まあ私がこんなことをいうのは無知だからであって、きちんと世界の姿をとらえているのかっていうとそんなことは皆目ないわけですけどね。頭でっかちなだけで、じゃあ実際何か行動をしているのかといわれれば何もしてないので、まあ、言うのは勝手というそれぐらいのもんですが。



 それでも「アメリカでは○○」に対して、「それはアメリカではってことでしょ、日本にとってどうかっていうのはまた別でしょ、もう一回考えてみようよ何がいいのか!」って言い返したくなるという話。制度にしても手法にしても、いいところはどんどん取り入れていったらいいと思うけれども、そのことに関してもう一回ちゃんと考えてみようぜ、と思うのですよね。



 だからアメリカで休憩時間にドーナツ置くのがスタンダードだとしても、こっちはドーナツじゃ領収書きれないんだっつの! まあドーナツは食べたいけど!(結論)



 ドーナツ戦争を終えた後は、久しぶりに学科の友達Fちゃんとふたりで飲みに行きました。ファミリー居酒屋といいますか、ほぼファミレスちっくな居酒屋に行きまして楽しく飲んでいたわけですけども。まあここ一週間別件でぐるぐるしていたことに関して無駄な議論につき合わせてしまいました(苦笑)ほんますんません! でも私が気づかなかった方法について教えてくれたので(むしろ何故自分が今まで気づかなかったかに驚いた/私は人との関係を絶つことを恐れすぎる)そんな感じでいってみたいと思います。本当に何やってんだろうね! そんなことを考える暇があったらもっとやることあるだろっていうね!!



 本当にありがとうございます。それから本当にすいません。たぶんどっちもいらないっていわれるけど。



 今日はここまで。