おぎじまとてしま。

やっぱり素敵だなぁ!


・朝ごはんはロビーでいただく
・さすがJR、ロビーの蔵書が鉄っちゃん向け
・8時半ぐらいに高松港にいったら豊島行きのフェリーがいっぱい!
・3時間待ちとか……!
・急遽予定を変更して一旦男木島に向かう
・いっぱいだけど乗れましたよ!
・男木島について早々、豊島行きの高速船の整理券を確保
・すばらしい!
・ということで男木島めぐり
・小さい島でほとんど平地がない
・斜面に取り付くように家が立ち並ぶ
・細い坂道の路地を登っていくといろんなものが見えてくる
・振り返れば海
・天気が良くてきらきらしてる
・縫うような迷路のような路地を進んでいくと突然現れる作品
・面白い!
・でも地元の人が歩いてるのはほとんど見なかったし
・雨戸がしまってる家も多かった
・なんせ人が多すぎるもんなぁ
・でもちっさい休憩所とかもあってほっとしたり
・いろいろ入り混じってる感じ
・「誕生-性-生-死-家-男木島伝説」が一番ぎょっとした
・訃報だけを集めた部屋とか
・人が死んだ事件の新聞記事とそれを元にしたペン画だけで埋め尽くされた家とか
・小さな泥人形だけで埋め尽くされた部屋とか
・面白い・楽しい方向だけじゃなく負の方向にも心を動かされるのが面白い
・怖かったり気持ち悪かったりするのもまた試み
・かわいらしい試みの向こうに透けて見えてくるものとか
・そういうのもいろいろあってなかなか楽しかった
・そのまま家を利用しているので、壁にかけてある賞状とか電話番号表とか全部そのまま
・人が住んでいた歴史の上にまた重なっていくもの
・本当に素敵な島
・午前中だけでは見切れなかったのでいくつかあきらめて港へ
売店でうどんを食べる
・偶然前に座っていた老夫婦とおしゃべり
・倉敷からいらっしゃったそう
・二人とも旅行が大好きで、奈良にもきたことあるって!
・旅が好きで60年夫婦生活もったわ、とあっけらかんと笑ってる奥様
・素敵!
・人が積み重ねた時間を思うだけでもなんだか楽しい気がする
・高速船に乗り込み続いて豊島
・今度は農地が豊富な里山の雰囲気な島
・甲生エリアを散策
・本当に天気よくてよかった
・古民家を利用した作品が多い
・うちの家にもあるあるー!みたいなのが結構でてくる
・なんなら布団の柄が一緒だったりとか
・やっぱり人がそこに住んでいた息遣いとかが残ってるよね
・でもそこにはもう新しいものが上書きされない寂しさとか
・過去を見ることで未来を考えてしまう
・死を見ることで生を考える、とか
・こちらも時間切れでギリギリ宇山港行きのフェリーに乗り込む
・宇山港⇒岡山駅⇒新大阪
・でも本当に満喫した2日間でした
・犬島とかまだまだ行きたい島もあるし、落ち着いたらまた行きたい!