偉い人たちの思惑。

やっぱり私は先生と学生の味方でありたい。


 昨日の無茶が聞いたのか最高潮に二日酔い。そのせいか鼻炎も発症して最悪の体調で出社しました。いや、久々に無茶をしてしまった……と思いつつ、昼過ぎにはようやく回復してきたのでほっと一安心。

 明日から旅立つので仕事をあれこれ片づけてたんですが、今の私が3日留守してどうにもならない仕事なんて逆にない、という寂しさを覚えつつ(いやでも結構なことだ)、とりあえず定時で無理やりあがってそのまま大慌てで梅田へ!

 先週金曜にお誘いいただいた偉い人と偉い人が来る飲み会の末席に加えていただいてきました(という割にど真ん中に座らされたけど)。いや、久々にものすごい緊張感の飲み会でしたね! 係長さんズの気の遣いっぷりがすさまじくて、そんなに褒めたら逆にひかない?っていうぐらいに褒めててびっくりしました。でもやっぱり偉い人は褒められたらいい気分になるだろうからこれも戦略なんだよなーと思いながら、ひたすら料理を気を使って取り分けたり皿を片づけたりしてました。

 私も何を期待されたのか結構話を振られてしまい、期待に沿う回答だったかどうかはわかりませんが率直な気持ちをある程度振りまいてきたつもりです。そのあとどう転ぶかはわかりませんけどね。ただ係長さんズが仲間集めをしたいのはわかっているので、それの邪魔にはならないようにしていたつもりです。どうなるんだろうな。

 帰りの電車がたまたま偉い先生と二人きりだったんですが、その時の方が結構いろいろお話しできて楽しかった気がします。やっぱり職員の感覚と先生の感覚、それから組織にどれぐらい長くいるかでやっぱり視点が違うんですよね。私もおおむね係長さんズの意見には同意なんですが、その方法がやっぱり言い方は悪いかもしれませんが少々強引すぎる気がするんですよね。特にこういう組織にいる人は本心を見せない人が多いし、なんだかんだでバレてしまいそうな気がするんですよねー。先生と二人でいろいろ難しいよね、という話をしておりました。でもあの先生は好きだ! やっぱり矍鑠とした老人には弱いらしいです私(笑)でもそれだけの経験値と頭脳をお持ちなんだもの!

 最終的にはやっぱり私は学生と先生のために働いていたいかな、とぼんやり思ったのでした。いろいろ参考になりました。

 そんなこんなで帰ってぼんやり休憩して、23時頃からようやく荷物づめを開始。だんだん手馴れてきたのか2時間で荷造りが完了しましたよ。さーてすべて忘れて国外逃亡だ!

 今日はここまで。