女子力とは何か。
レベル高いわ。
今日も1限の先生に学生の呼び出しかけてもらおう!と思って学部棟に突撃してみたら間に合いませんでした。ここまでしなくてはいけないのか?という思いもありますが、そこまでやった、という事実が大切なのかもしれません。あきらめたら試合終了である。
夜はなぜか同期の女の子に飲みに誘われたので2人で近所のお店へ。前にも突然夜に泊めてほしいとやってきて、一晩泊めてあげたことがあるのですがまったく距離が縮まらずに帰っていったという子です。そのほか、突然日曜の昼下がりに電話がかかってきて、「あんな、憂鬱やねん」という返答に困る言葉を投げかけられた子でもあります。私の中ではかなりレベルが高くてどう対応していいのかさっぱりわからない子なのですが、まあ同期だし向こうが私と飲みに行きたいというのだから何か話したいことがあるのだろう、ということで行ってきました。
もういろんな意味でハイレベルだったんですが、唐突に話をぶったぎって「なんかいいことないかな」とつぶやいたり(そうやね、としか言いようがない)、「いわしちゃん毎日楽しい?」と突然聞かれたり(そこそこ楽しい、よ?)、頼んだものが来て「おなかいっぱーい」っていうから私が残りを全部片付けたものの「デザートたべたい!」ってごねだしたのでじゃあ店変えてデザート食べに行こうか、となったりとか。私がイメージする絵に描いたようなワガママ女子的な感じが繰り広げられておりました。
私のあれこれ間違えかけたつげ櫛の話(コイバナに分類して良いのだろうかこれは)に大いに食いついて「ちょっといわしちゃんそれ聞かせてよ!」みたいなテンションになったり、デザート食べにケーキ屋に移動してなぜかメイクの話になって「私に似合う髪形ってどんなんやと思う?」と聞かれたり「マスカラ一緒に頑張ろう?」みたいな話になったり。
女の子との会話って大変だな、としみじみ思ったのでした。私があまりにもぼんやりいた回答しかできないので(正解がわからない)、ひたすらそうやねーとしか言えなかったんですが、最終的に駅で別れるところで「めっちゃ楽しかった!またいこー!!」って言って帰っていったんでなんというかすんごいレベル高いなと思いました。
今日はここまで。