よいものはよい。
主観、というもの。
今日も今日とてあまりやることがなく、先生と雑談したりしておりました。まあこういう時間も大切ではあるんですけどね。
夜は時間があったので今日こそ今まで見損ねていたアラフェスのDVDを見よう、と思って再生。ビールとワインをお供に鑑賞しておりました。
実は発売初日に購入したものの、レビューなんかを見てあんまりかな、と思っていたのです。事前にあんまりだよと言われてしまうと見る気もあまり起きずに放置していたのですが、まあせっかく買ったしな、と思って見てみたらこれが思いのほか楽しくてですね。
やっぱり彼らのコンサートは大好きだし、音楽も好きだし、何より楽しそうに5人ではしゃいできゃっきゃしている様子というものは、たとえカメラワークがイマイチだって、MCがぶったぎられていたって十分伝わるものは伝わるのですよ。5人がキラキラしてて、楽しそうで、それで十分じゃないか、良いものは良いではないか……!と多いに感動しまして。
普段のあらゆることがそうなんですけど、他人の評価や批評を聞いてそれで全部を知った気になって満足してしまうことがいかにもったいないことか、というのをしみじみ感じ入りました。もちろんその通りな部分もあるし、事前に情報を得ておくことは悪いことではないけれど、それで全てを決め付けてしまうことのリスクを忘れてはいけませんね。
そんなことを思いながらここのところの脳の暴走および寝不足もあって疲れていたのか、アラフェスDVDみながらウイスキーの見ながらえぐえぐ泣いておりました。疲れてんだな、うん。
とかいって満足して就寝したはずなのにやっぱり夜中に何度も目が覚めるっていうね。暑いっていうか体に熱がたまって外へ出て行かないんだ!
今日はここまで。