会話を円滑にするお仕事。

必要ではないが無駄ではない。


 結局本日のオープンキャンパスは一日中止になりました。10時時点で暴風警報が発令されていたのでそのまますぐに撤収作業へ。ただ先生や学生との連携がうまくとれず、微妙に手持ち無沙汰な時間ができてしまい、係長が指示してくれるのかと思いきやそうでもなく、なんだかなぁという感じで解散したのでした。こういうイベントごとになったときに仕切って指示をしてくれると助かるんだけどなぁ。まあ先生との連携が最初からうまくいってないのもあるのですけれど。

 昨日に引き続きお昼に弁当をもらい、午後は半分みんな帰ってしまったのでまったり。いったん帰って荷物を置いてから天王寺で打ち上げ。学生はイタリアンバル?を貸しきって盛り上がって青春していたようですが、大人たちはその向かいの串カツ屋で芋焼酎飲みながらまったりしておりました。

 先生方も今回はいったいどうなるんだと思うぐらいに学生たちの動きがアレだったようです。準備は進まないし、途中経過をせっついても出てこないし、何よりリーダーがリーダーとして機能しておらず、船頭が居ないまま船がふらふらしてたようです。ようやく前日になっていろんなものが判明してわっちゃわちゃするというね。それに振り回された大人たちはぐったりだったわけですが、学生たちはそれでも頑張った、やり遂げた!という達成感と開放感を味わっていたようなのでこれが人を育てる醍醐味かなぁと思います。まあ終わりよければね。

 係長と同僚の微妙な関係性も心配ではあったんですが、まあ飲みの席ではふたりとも仲良しだし、これでもかと話を盛り上げてフォローしてくださったのでこちらもなんとかなったかなと思います。私もネタ提供は惜しまず霧の六甲山報告をしておきました。

 帰ってきてからはYちゃんとスカイプ。テーマは冠婚葬祭における親戚づきあいのわずらわしさについて。私はおそらく幼少期からどこかでそういうものだということを納得している気がするけれど、両親が健在で独身であるから、というのも大いにあるでしょうね。これからの課題だろうなぁ。実家にいればおそらくもっとわずらわしいことが大量にあるんでしょうが、幸いなことに今は自由にさせてもらっているのでね。それがありがたい話であるということは覚えておこう。

 今日はここまで。