本気出して考えてみる。

ある意味初体験。


 若干昨日の二日酔いを抱えた状態で出勤しました。他のみんなはあれこれパタパタしていたのですが、私はいつもどおりまったり。係長がようやくあれこれ動いているので仕事がふってきそうな予感はしております。

 で、帰ってきてから先週一週間持ち越してしまった野菜類を片付けるべく具沢山中華スープ的なものを作成しておりました。ひたすらみじん切りにしたよ!

 食べつつようやくダウントン・アビーの1話目と2話目を見たのですが、確かに面白いですね。純粋に調度品や館やその他あれこれセットが本気なので、それだけで見ごたえがあります。あと今までなんとなくイメージしていた貴族の生活というものがわかるというか。本当の紳士は仕事をしないんですって! 伯爵とか公爵とかそういう人たちっていったい何やってんだろうとずっと思ってましたがいわゆる領地の経営なんですね。それが仕事であり生活の基本なので何かの仕事に従事しているという概念ではないのが新鮮でした。そして使用人たちの生活ぶりもわかってこれまた面白いというか。先日旧古河邸に行ったときの解説に、家族3人に対して使用人が50人、みたいな話を聞いてえええ、と思ったんですがうなづけました。そしてそこに対して全て階級があるというのがね。ある意味謎ディの麗子お嬢様と執事影山しかいない空間というのが成立するのだと思いました。使用人は姿を見られないようにしているのだね!

 で、そこで楽天で頼んでいたとあるものが届いたので、そこからは己の人体と向き合うことになりました。ある意味自分の体というものは一番身近な観察対象であるなと深く納得したのであります。人体の神秘。

 今日はここまで。