半生を語る。

人生波乱万丈。


 同僚と元同僚が連れ立って大分湯布院の温泉旅行に出かけていったので、私と残りの同僚さんでお留守番でした。が、それをいいことに私の半生を勝手に語ってしまうというね。仕事も暇だったもんで!

 まあまず大学院に落ちて結局就職して入社した会社が事業仕分けにあって転職して配属された先が広報でパワハラにあってうつ病になって仕事休んでイマココというのに加えて、そこで逆プロポーズからの結婚前に家購入するというわけのわからなさですからね。正しく人生は何が起こるかわからないのですよ! 本当に! というかここ10年弱の出来事語るのに半日使うというね。正しく話せば長くなるんですが、という話ですね。

 確かに自分の人生が波乱万丈な自覚はありますが、そうはいってもみんなも波乱万丈でしょ?と思ってます。というか結局自分がどうとらえるかですもん。たぶん私が人より違うというのは人の3倍速で生きてるからそれだけ棒にあたる回数も3倍になってるだけで、みんないろいろあるでしょ、あるよね!

 あと自分でも思うのですが何せ日記をつけることが習慣化しているので記憶の定着度とトレーサビリティに関しては高いと思うのですよ。全てを完璧に覚えているわけではないですが、記録には残してあるのであとでアクセスはしやすくなっているというか。普通の人ならさっくり忘れるようなことでもいつまでたっても覚えてしまっている、という逆の要素もありますけどね。

 でもたぶんこれは私の性分なのでやめられないし、いっそ強みにしていきたい次第です。

 今日はここまで。