有名どころ。
有名なだけのことはある。
本日より履修登録開始、ということでわらわらとみんながやってきて、履修指導をしたりなんだりかんだりしつつばたばたしておりました。他にもいらなくなったものをしまおうとキャビネの引き出しをうっかりあけたらいろいろ整理することになってしまって頑張ったりなど。
夜はそのままいずみホールに移動して大阪交響楽団の名曲コンサートに行ってまいりました。フィガロの結婚ってこれのことか!という一致がありました。いや、名前はもちろん知っていたしメロディも知っていたんですがそれが一致してなかったんですよね脳内で。モーツァルトは本当に軽快というか軽いというか本当に前菜にぴったりの軽さだと思います。悩みなんて何も無い!という感じがすばらしいと思います!(褒めてます)
そしてチャイコフスキーの弦楽セレナーデ。これがまたすばらしいハーモニーとメロディでまさに美しいという曲でございます。
休憩挟んでドヴォルザークの新世界より。もう全編通してドラマチックでインパクトのあるメロディなんで聞いていて本当に楽しいですね。やっぱりいいなぁー!
大満足で終わってからは京橋でいつものワインバルへ行き、あれやこれや好き勝手しゃべって解散しました。ビール2杯にワイン1杯でいい気分になったので、そのままうっかりカップラーメンとか食べちゃうの本当によくないと思います。食べつつ100分で名著の太宰治「斜陽」とか見てみたり。なんかこう、モーツァルトの対極にある何かだなと思いました。これもまたよし。
今日はここまで。