昨日の結果。

 いや気にかけていただけるのは大変にありがたいのだけれども。


 今日はバイトはないのですが授業がはじまるので、これまたかなりの戦いでしたけど布団から抜け出して授業にいってきましたよ! 授業は本気でひとりなので一回抜けるとその穴を埋められないんですよね。なので授業だけは今のところ全部皆勤なわけですが、終わった瞬間ぷしゅうと気が抜けてしまいまして。



 本当は研究室行って発表のスライド作らないといけないのに、まあやる気がまったくといっていいほど出ない! というかもう嫌だ! 帰りたい!! となりまして。まあ週末の用事のために荷物まとめて発送とかもしなきゃいけないし、とりあえず昼ごはんは家で食べようと思って家に帰りました。ええ、家に帰っちゃいけないのはわかってますよ、わかってますけどね。なんかもうしんどかったんですもん!(言い訳ばっかり)



 でも洗濯とか掃除とか、そういう家事をしてる間はなんとなく自分が真人間な気がするから不思議ですよね。バイトしてる最中もそうなんですけど。こんなにしんどいのになぜバイトを続けているのかといわれれば、それはもちろんお金のこともありますけどそれ以上にバイトしてる時間っていうのがすごく楽だからだと思います。だって何も考えなくていいし。もちろん朝起きるのはしんどいし、夜遅いのも大変なんですけど、でもそのバイトをしている時間っていうのはその他のこと何も考えなくていいわけですから。授業を受けてる間もそうなんですよねー授業のことだけ考えてればいいから。



 ま、つまりあまりにも研究が嫌すぎて現実逃避がしたいっていうだけなんですけど。(結局結論は同じ)それでも現実逃避の間に金儲けができるんだったらそれはそれでいいじゃないか!と言い聞かせております。



 そうそう家に帰ったら不在連絡票が入っておりまして、年末に先生の紹介でもらった求人の面接の予定が届きました! というわけで来週の土曜日が面接です。とりあえず変なことさえ言わなければ大丈夫だとは思うのですが何せ今までの面接経験っていったら大学受験と大学院受験とバイトの面接3回ぐらいしかやったことがないわけで……。とりあえずいろいろ考えていきます。大丈夫口だけはまわるはずだ! 普段あんだけしゃべってんだからな!!(言い聞かせ) それの結果次第でいろいろ身のふり方が変わってくるので頑張りたいと思います。何せ肩書きがもらえるんですから!(そこ重要)



 それを受け取りつつ久し振りにパスタを作ってまったり食べて、ふと横になればあとはもうそのまま暖かいコタツに身をゆだね……ええ、寝ましたとも。気がつきゃ16時を過ぎておりましたよ! 一瞬そこで「あ、このままあと2時間ぐらい寝てそのままバイト行こうかな、パソコンとか全部研究室においてきたけど……」とか頭によぎったんですが、昨日の失敗もあったので「いや、ここで寝たら本当にダメ人間になる!」とめきょっと立ち上がりました。ええ最近こんなんばっかりですよ(ため息)



 そこから当初の目的だった荷物をまとめて、まあ全部本ですからかなり重たかったんですけどそれを頑張って運んで、家事の続きで洗いものとかして、よし、終わったらから研究室戻るかなーとか思ったとき。ええ、またもやってきました先生からのメールが。



「昨日も話した通り君は時間のかかる補足実験が残っているのだから、授業がない時間帯は研究室にいなさい」



 ば れ ば れ !(泣き笑い)



 正直本当にへこみまして。いや、わかってるんですよ私が悪いのは。さぼりぐせもあるわけですし、家も近いからすぐに帰っちゃうっていうのもあるし。ただもうなんていうか、やっぱり自分でもダメだなぁと思っているところを人に、しかも一番指摘されると嫌な人に指摘されちゃうともう、ね。あはははは。ちくしょうー!(号泣)



 もとより戻るつもりではありましたが、さらに足取り重く研究室に戻りましたとさ。ああもうどんどん嫌な空間になっていくなあそこが! なんとか歯止めをかけたいんですがなんともならないところがきついところです。なんとかして耐えないと! あと三ヶ月! 三ヶ月なんだ!!



 大学一回の冬も確かこんなこといってたような気がします、ええ。あと何回!とかカレンダーに書いてたなー(苦笑)でもあのときのことを思えば今の方がマシな気がするので、(というかあの時がつらすぎて今あんまり覚えてないけど)今もきっとあとになれば笑ってすませられるぐらいになるんですよきっと! そのときまで耐えるのみだ!!



 その後新年一発目の夜バイトに出かけたんですが、やっぱりバイトしてる間はなんか真人間ですね(笑)自分のことまだ認められますもん! 明日は朝バイトで授業で研究室で夜バイト、なかなりハードな曜日なんですがなんとか耐え切ってやる! やってやる!!



 今日はここまで。