特許とか。

 ややこしい世界だな!


 本日ははじめての定例会議でした! といっても本当に末席にいてふーんって話を聞いてただけなんですけどね。でも二週間もたてばだいぶ事業とかの中身も分かってきて、どこからが関係ある話でどこからが関係のない話なのかも少しずつわかってきました。



 で、その会議の後に特許に関しての研修があったんですが。



 いや、特許って面倒だとは思ってたけどこんなに面倒だとは思わなかった……!!



 手続き見てびっくりですよ。っていうかめちゃめちゃ年月かかるし、ややこしいわこれは! しかも国内だけならまだいいけど、外国出願ってなったら比じゃないぐらいえらいことになりますからね。



 まあそもそも特許とは、っていうところから習ったんですけど、実用新案との違いとか、国によっての仕組みの違いとか。あとはまあ手続きに関してとか、うちの会社がどういう形で噛んでるのか、とか。まあいっぺんに言われてもわかるわけないんですけど、とりあえず流れだけは一通りレクチャーを受けました。まあ実際のところ何をするのかって言われたら書類をあちこちにコピーとって送るだけの作業なんですけどね。でもその書類が何なのかっていうことがようやくわかったのはでかいですよ。



 その後もいろいろ話を聞いてたんですが、一応これで業務についての研修は一通り終わった、かな? 資料だけはわんさかもらいましたけどね。それがはたして役に立つときが来るのかどうかはまた別として、でも知識として知っておくのは大事かな、と思いました。



 自分がいったい何をしていて、それがどんな意味があるのかをわかって仕事をするっていうのは大事なことだと思うんですよ。だってそしたらもっと動きやすくなるし、求められているものが何かわかるし。指揮系統っていうか、誰の案件なのかっていうのもわかってきますしね。



 相変わらずの頭痛と吐き気ですけど、でも少しずつ慣れてきた、かな?



 今日はここまで。