意識朦朧。

 意識も売ろう。


 本日も部屋にひとりでお仕事、だったわけですが、それ以前に異様な眠気に襲われて大変でした。おそらく久しぶりに飲んだ耳鼻科の薬のせいだとは思うんですが、もう本当にキーボード打ちながらディスプレイに頭ぶつけるんじゃねぇかっていうぐらいやばかったです。それでも午前中ななんのかんのと仕事があったんでまだ大丈夫だったんですよ。



 問題は昼ごはん食べてからの午後! いや、むしろ昼ごはん食べ終わって昼休みの段階で既に危うかったんですが、午後が本当にやばかったです。さすがに寝るわけにはいかないから必死でこらえて目薬さしたりコーヒー飲んだり体操したりするんですけど、明らかにこの睡眠薬による泥のような眠気ね(苦笑)こりゃ確かに風邪薬飲んで車の運転しちゃだめだよ!っていう眠気に襲われておりました。



 ふらーっとしたところで問い合わせの電話がかかってきて、反射的に受話器をとって応対して、電話してる間はしゃべってるから意識がはっきりしてるんだけど、受話器をおくとまた途端に泥のような眠気という。たぶん午後だけで10件ぐらい電話で質問に応対してたんですけど、正しくお答えしていたのか若干不安です(こら)でも昔からどんだけ寝ぼけてても電話だけはなぜかしっかり出てましたから!(そして寝て電話がかかってきた事実を忘れる)



 夕方までとにかく頑張って、仕事を終えたあとはもう大人しくおうちに帰りました。晩御飯を作ってだらだらテレビを見てたらNさんから電話がかかってきまして、週末はヒマですか、とのこと。珍しくヒマだったんで明日の午後ならいいですよーとお答えしまして(朝イチで動く気力なぞない)。いつもは長電話に突入するんですけど私が恐ろしく眠かったのでさっさと電話を切ってしまいました。あ、でも私が電話を切りたい空気を匂わせるとさっさと切ってくれる所はいいと思います。まあ似てる分空気の読み合いはすばやいですからね(笑)



 今日はここまで。