レスポンス。

 迅速で正確だと惚れる。


 今いろんなところに問い合わせやら依頼やらをしているのですが、やっぱり返信が早い人と遅い人がいるわけで。もちろん頼んでる中身が違うので、内容によっては1日2日で返せるものとそうでないものがあるんですけど、簡単なちょっとした事項にすぐにすぱっと返してくれる人を私はやっぱり評価してしまいます。っていうかなんか嬉しいですよね。すぐに返信きたら無条件で「超いい人!」って叫んでますもん(単純)。



 反応がいいっていうのは大事なことだと思うんですよね。とくに仕事においては。もちろん正確でないと意味がないんですけど、やっぱり正確にその場の状況を判断してすぐに決断が下せる人っていうのは尊敬します。また決断を下すまでの時間を考慮して、長考した方が良い場合やいろんな人の意見を取り入れた方が良い場合なんかはきちんとそうできるっていうのもやっぱり大切だと思うんです。結局はどれだけスケジュールを管理できて、うまくパズルのようにはめこんでいけるかってことなんですよね。むむむ、頑張らなくては!



 どうでもいいことですが、昼休みに野菜ジュース(KAGOME野菜一日これ一本)をぐびぐび飲んでいたらちょっと尊敬されました。私も最初は野菜ジュースって苦手で、あんまりおいしくないなぁと思ってたんですけど野菜成分を(補助的にしろ)摂取できるなら!と思って飲み続けたわけですよ。するとあら不思議、気が付けばこれはこれでウマイ!と思えるわけです。納豆も最初は嫌いだったけど体に良いからと食べているうちに好きになったし、ピーマンも意地で食べてたらおいしく思えてきたし、結構そういうのって多いですね〜なんて会話をしてたら「それは若いから!」とまたも若さで結論付けられました。



 もしも苦手なものを好きになることが若さの象徴なのだとしたら、いつまでたっても若くありたいものだなぁとしみじみ思いました。だってもったいないじゃない、いろんなものが!!



 今日の晩御飯は相変わらずヒロメが大量と、日曜のキムチ鍋の残りの白菜が大量にあったのでなんとかできないものかと首をひねった挙句、ヒロメとしめじの和え物と八宝菜と白菜の煮物という野菜しかないメニューになりました。(しかもどれも大量) 帰って来た姉に「みそ汁的なものは?」と聞かれたので「白菜がそれに該当する」と答えたらなぜか爆笑されました。え、だって白菜の煮物は汁多めにつくったから汁物っぽく食べられるよ?と説明したら、なんでも「該当する」っていうフレーズがツボにはまったらしいです。



 たまに自分でも予想してないところで笑いをとってしまうんですけどどうしましょう。この前も昼飯のメニューを決めるかなんかのときに「判断を委(ゆだ)ねる」って普通に使ったら笑われました。言語フェチではありますけれども、既に常識を見失ってる気がしなくもないです。え、だって日本語として間違ってないじゃん!!



 今日はここまで。