ヤッ……。

 恥をかなぐり捨ててやりましたよ。


 姉が今日は外で食べてくると言ったので、これ幸い!とばかりに仕事終わりで4回目のヤッターマンを見てきました。だってレディースデーで1000円だったんですもん。いや、なんていうか、なんかみんな、ごめんね?(上目遣い) 誰が一番ひいてるかっていったらたぶん自分だと思うんで。まさか自分が同じ映画を4回も見ると思わなかったよ! しかも週末にZちゃんともう1回見に行くんだぜ(遠い目) とりあえずそういう時もあるよね、って優しいまなざしで見守っていただければ幸いです。いやほんと。



 ってことで仕事をちゃっちゃと終わらせて(行くって決めたらやる気まででたよ)そのまま定期圏内の映画館へ。駅から離れているのでシャトルバスで行くんですが、意外とすんなりのれました。18時半にはついたので19時15分の回を買ったあと晩御飯。カレーうどんを食べました。



 ちなみにひとりでカレーうどんを食いつつあれこれどうでもいいことを考えてたんですが、私はやっぱりパートナーっていうよりライバルが欲しいんだろうなぁ、と。現時点では。というか、正確にいうと私のことをライバル視してくれる人が欲しいんですよ。私はたぶん今までの人も勝手にライバルだと思い込んでいたフシがあるので(だから甘えるとか想像も付かなかった)こっちが勝手にライバル視してるのに向こうがこっちのことをライバルと認識していないからうまくいかないんでしょうね。うん。



 私はとてもプライドが高くかつ負けず嫌いであるので、そこをわかってほしいわけです。というかむしろそこを刺激してくれるような人の方がうまくいくわけです。だからなんつーか背中合わせで戦いたいわけです。一方的に支えて欲しいわけでも守って欲しいわけでも本当になくて、お互いがお互いの存在を勝手に支えにしていろんなものに立ち向かっていけるようなそんな関係が理想だよね、としみじみ考え込んでました。ていうかこれは理想が高いんだろうか。



 でもライバル視=恋愛、というわけではまったくなくて、そもそも他人を全てライバルだと思って生きているところもあるので(極端だけど)、そこから恋愛に発展する要素は何かと言われればやっぱりそこは触りたいか触りたくないかだと思うんですよね。一応女子なので(精神的にはとても男性的であるけれども)好きになるのは異性なわけで。今回のパターンではとてもライバル的な感じだったけども、結局は触りたいと思わなかったっていうのがダメだったわけですよ。難しいなちくしょう。



 しかし男は果たして女をライバル視するのか、そしてライバルの相手を好きになるのかというところは謎ですけどね。っていうかそんなの人によるよね、っていったら全て話が終わるんだけど!(苦笑) そもそもこんな風に理屈をこねてるから恋愛できないのかもしれませんけど。どこぞの少女マンガみたいに本能で恋愛してみたいです。街角で食パン加えて走ってみようかしら(笑)



 まあそんなことをつらつらと考えつつ、最終結論としてそもそも出会いがない、っていうところに行き着くんですけどね。もうちょい落ち着いたらいろいろ出かけていきたいな!



 さて本題のヤッターマンですが、レディースデーということもあってからちらほらと席は埋まってましたよ! 4回目でも普通にニヤニヤしながら見てました。あー楽しかった! いいんです、私なりの楽しみだからこれ!!(まだ前売り3枚あるよ☆)



 帰ってきて姉とふたりでカーネル人形発見の話題で盛り上がっておりました。人形が発見されたことよりも、その事実に沸き立つ関西の人々が面白すぎて。こういうところ好きやねん、おおさか!(笑)



 今日はここまで。