笑って話せたら勝ち。

 私はいつだってそうやって生きて行きたいんだ。


 今日も今日とてとある会合がお昼にあって、それの準備で走り回ってたんですが、頼むから申込書の弁当 要不要欄にでっかく「不要」にマルをつけたくせに当日受付で「弁当要ります」っていうのだけはやめてくれないかな!(にっこり)前回に引き続き2回目だったんで若干そんな気がしてたんですけどね。ニホンゴ、ムズカシイデスネ。(ここ2日で痛感)



 本当は定時であがるはずだったんですけど迫り来る仕事の波に乗り切れずに結局7時まで居座ることに。そこから慌てて天王寺に向かいまして、久しぶりに会う後輩と一緒に飲みに行ってきました!



 何時に終わるかわからなかったのでどこも予約しなかったんですけど、さすが年度末の金曜日、どこもかしこも人だらけ。結局うろうろ動き回ってアポロの居酒屋に入り込めたところでようやく乾杯。思えばふたりでご飯は普通に3年ぶりとかそんなレベルでして。



 後輩は今年卒業なんですが、他大学の院に行くのであまり会う機会も減るだろうと。その前に一度、ということでお誘いいただいたわけですけどまず誘ってもらったのがすっごく嬉しかったです! 私もいろいろ話したいことがあったので。でまあこの3年のあれこれ(主に精神論)を一方的に語ってしまいました(笑) 本当は向こうの話を聞いてあげるべきなのになんでこう自己主張が激しいかなぁ(苦笑) でもとにかく面白くて。あの頃は若かったね、なんて話を二人で酒を飲みながらできる幸せですよ。これを幸せといわずして何といおうか!



 向こうの話を聞くのもとにかく嬉しくて。私もきっといろいろ変化したし、向こうもいろいろ変化していて、ものすごく勝手にですけど、後輩が確実にいい方向に向かっているように見えたことが嬉しかったし、そのきっかけのひとつの中に私が含まれている事実とか泣きそうなぐらい嬉しかったですよ。お互いに正反対でありまたこの関係性(サークルの先輩後輩っていう)があったからこその作用反作用で、それで影響を及ぼしあって今があるのだとしたら本当に人生って何ひとつ無駄なことはないし、また無駄にしない努力っていうのが結局大事なんだ、という持論に自信を持つことができました。



 あまりに楽しすぎて時間が経つのを忘れ、時計を見て普通に3時間が経過しててびっくり。まだ卒論中だという後輩と大学前で別れて帰宅いたしました。



 でも本当に本当に楽しくて嬉しくて面白かったので、半年かそこらして後輩が落ち着いたら是非また飲みに行きたいな、と。そしてあんまりちゃんと言えなかったけど卒業おめでとう。新生活の成功を心から祈っておりますよ。>私信

 

 今日はここまで。