年齢差。

 気にせずにいられることは幸せかもしれない。


 インフルショックで29日開催するの、どうなの!という状況で結構不安だったんですが、その判断は上司に任せるとして私はやるとなった場合の準備を滞りなく進めておくのみだな、と思いました。私が判断するわけじゃないんだから、もしやらなかったらやらなかったであーそうですかで済むし、やるんだったら準備しておかないといけないわけで。それ以上でもそれ以下でもねぇ!と腹をくくって仕事にいそしんでおりました。



 終わってからはZちゃんとファミレスへ。ぐだぐだあれこれしゃべってたんですがひとつ心に残ったキーワードが『年齢差』でした。私は大学に現役でいったので、同級生には同い年か年上しかいなかったわけですが、もしみんなが年下だったらどうったのかなぁと思ったり。ちなみにサークルでもバイトでも「年下の先輩」という人はいなくて、先輩は年上だったし後輩は年下だったわけですよ。なのでそこで微妙な食い違いやコンプレックスを感じることもほとんどなかったわけです。



 こればっかりは体験してみないとわからないかもしれないですが、私は能力や性格にコンプレックスを感じることは多々あれど、年齢にコンプレックスを感じることは少ないのかもしれないなと思いました。大人コンプレックスみたいなものも少ないですしね。



 つまりそれはそういうものを感じる機会が少なかったわけで、年齢を盾にして私にどうこう言う人もほとんど今までいなかったということなのかな、と思います。少なくともまず親が「子供は親の言うことをきけ!」というタイプではありませんでしたから。



 まあ年齢を気にしないのがいいのかって言われるとそんなこともないわけで。後輩にいきなりタメ口聞かれたら私だってびっくりしますし、先輩に理不尽に命令されたらそれはそれでムッとするわけで。ああ、人間関係って難しい。



 今日はここまで。