世界潮流の読み方。

 読めるもんなら読んでみたい。


 この前久しぶりに高校時代の友人Kさんと飲んだときに誘っていただいた読書会が迫ってきていたので、ようやく読み終えた本についてレジュメをまとめておりました、が……普段まったくもってビジネス書を読まないのでかなりハードルが高くてびっくりしました。わからない単語のオンパレードですし(苦笑)



 もちろんまったく何も知らない私からしたら、へーそうなんだーという感じではありましたが、そこからさらに論じたり考えたりっていうのは難しかったですね。世界情勢とか経済状況とか本当にテレビでやってるような程度しか知らないので。結局文化的なことや精神論的なことについてのつっこみしか出せませんでした。ううむ、こういうのも経験なんだろか。新聞を読むべきなんだろうな、やっぱり!



 それに絡めてではないですが、最近ちょっとびっくりすることが。私は6時半〜7時半までのめざましテレビを毎朝見て会社にいくんですが、それだけで普通に会社の昼ごはんでの話題でなぜか私が一番世間のニュースについていっていることになっているんですけど(苦笑)しかも私は別に多方面からその事実を見てるわけじゃなくて、テレビ用に編集された事実を知識として蓄えているわけで、それをまた鵜呑みにみんなが「へーそうなんだー」って信じていくところがなんか怖いなと思います(笑)



 ネットもそうだしテレビもそうだし新聞や書籍にしてももしかしたらそうかもしれないけど、誰かの主観を通してあるという事実を忘れずに情報を受け止めたいもんですな! 難しいけど!



 今日はここまで。