働きますとも。

ひっかかる点。


 一回休んでしまうとその次の日がしんどいというのは経験上わかっているのでいろいろ耐えながら出勤。仕事としては取材対応ぐらいだったんですが、まあ何やかんやと細かいことはありますよね、という。

 昨日休んでしまったのですいませんでした、という話だったんですが、写真撮影は普段ほとんどいわしさんがやってるの?という話に。まあ多いですね、という話をしてたんですが、もっと誰かに代わってもらっていいのよ、ということを言われてむむむ、と思ったりしたのでした。

 私の立場というのがいまだによくわからないな、というか今後それはひとつひとつ確認しないといけないんだろうけど、やっぱり上司が変わればそれだけで期待する動きというのが変わるものですよね。前の係長は少なくとも私に対していち担当者というかそれぐらいの雰囲気で仕事を振ってきていたのでそれ以上でもそれ以下でもないような働き方をしていたんですが、今の係長はもうちょっと踏み込んで私の裁量であれこれ仕事の分担を考えてもいいということなの、か?という。それを雰囲気で察するのかいちいち確認するのは別として。

 まあこれは被害妄想だとわかっているんですが、何にひっかかったというと、代わりに撮影してもらった人が一回も写真撮影に行ったことがなかったそうなんです。まあ確かに広報という性質上私が常にいるとは限らないので誰でも撮影ぐらいいけるようになっているのが望ましいとは思うんですが、なんとなく私がいつも写真撮影に行くから他の人が撮影に行く機会がないよね、ということに関して、なんとなく私が注意されている(=私がほかの人に撮影の機会を与えていなかった)気分になりましてね!

 今後は他の人にもどんどん撮影にいってもらいましょうね、というだけだったら納得いったんですが、なんで今まで撮影に行ってもらわなかったんですか?的な風にもとれてしまったので、いや今まではそういう方針ではなかったので私が常に撮影に行っていたのですが、という反論をぐっとこらえる、という気持ちになってしまったと。

 言い方かなぁ。伝え方かなぁ。それとも私の気分の問題なのかなぁ。

 何にせよコミュニケーションて難しいよね、という話です。

 今日はここまで。