そういう生き物。

気づいたのが今だとしてもだ!


 明日から同僚がしばらく海外旅行(半分仕事みたいなもんですが)に行くのであれこれ片付けておりました。

 昼休みにはかねてから準備していた女性委員会の総会。議事次第にしたがって粛々と進行し、ようやく終わるかなと思っていたところで、まさかの司会をやっていた副委員長の先生自身が突然委員会の運営自体に疑問を呈するという衝撃の事態となりました。いや、えっと我々は質疑を受けて応答する側であるので肝心の副委員長から質疑されたら誰が答えられるのこれ……!?という状態に。

 というかもちろん事前に議案書見せてるし確認取ってるし何度もシナリオ見せてるはずなのに、さも今ふと疑問に思ったんですけどー的なテンションで聞いてくるあたりが教授の先生だなと思います。いや確かに疑問に思う部分だろうけれども。今ですか!!!

 役員同士に緊張が走って全体的にもどうすんねんこれ的な嫌な空気になりつつあったんですが、昨年度役員をしていただいていた先生方からフォローのお言葉をいただき、すぐには回答できないので改めてお伝えしますということで決議に持ち込みました。なんとか収拾がついて良かったけども!!!!

 何せ時間が昼休みしかないもので、バッタバタで撤収して帰還。午後は午後で後期履修のあれこれがまだまだあるので、やり続けて気がつけば20時でした。明日は早く帰れるといいな……。

 今日はここまで。

知ってたけどさぁ……!!


 明日から先輩が長期海外出張(ただし自費)だし、同僚も明日はお休みとのことであれこれ片づけておりました。

 お昼休みにはかねてから打ち合わせしていた女性委員会の総会だったんですが、つつがなく議事が進行していく中でまさかの副委員長(身内)からの異議申し立てというアクシデント。確かに発言はもっともだしそうなんだけど事前に資料渡してたし打ち合わせにこなくて見てなかったのは先生だよねぇ? なぜ今このタイミングでそれを言うか……!? と役員たちが凍りつき、なんとか前年土の委員長や副委員長がフォローの発言をしてくれて収拾がついたものの、本気で焦りました。

 まあ教授の先生方って得てしてそういう生き物なんですけどね。思いついた瞬間に即行動しちゃう人たちなんですけどね。研究においてはとても大切だと思うんですけどねぇぇぇぇ。

 結局予定より長引いたのでバタバタして撤収して仕事に戻りました。午後一杯履修関係のあれこれをやり続けて結局気が付けば20時過ぎ。明日は早く帰れるといいな……。

 今日はここまで。