逃げてください。

いのちだいじに!!


 今日の教授会で入試(前期日程、その他)の合否判定が決まる!というわけでそのためにかかるはずだったんですが、なんと印刷発注していた時間割とシラバスの間違いがここにきて発覚し、その修正作業に追われておりました。最初に時間割を組み始めた時から実は間違っていたという事実に打ちのめされそうになりましたけどね。5回ぐらい教授会出して通ってんだけど誰も見てないのな! 知ってた!!

 というわけでひたすら修正テープで修正しておりました。でも午前中だけで新入生分の時間割250部とシラバス250部を修正してやりましたよ! 最終的に修正職人と化し、一番効率のよい手法を見つけ出してやってましたからね。こういう作業は嫌いじゃない。(左腕が使い物にならなくなったけど)

 なんとか午前中でカタがついたので午後は予定通り判定関係。時間がタイトなのといろんなパターンがあるのとで結構バタバタしましたが、無事になんとかなったと思います。今日判定で月曜日発表ですからね。そりゃ入試は本当に土日とか関係ない仕事になるわ……。

 お昼は前の部署の係長と予定通りランチ。開口一番、「夏ぐらいまでは頑張ろうと思ってましたけど、もうムリです」と宣言されてしまい、ですよねーとぬるい笑みを浮かべるしかなかったというね。まあ係長の方が当然人生経験豊富だし、自分の体調のことなどもよく御存じなので、私があの時倒れた時のいきさつを聞きたいとのことだったのでご説明申し上げました。今から思うと本当におかしかったと思いますよねあれね。

 そこから最近の課長がどんな感じか聞いてたんですが、まったく変わってないなと。どうしようもないなと。何がつらいって、どれだけ現状を改善しようとしても、打開策がないっていう事実がどうしようもないっていうね。希望がないんですよ。明日がないんですよ。とにかく一日一日を耐えながら過ごしていくしかないんですよ。そりゃ眠れなくもなるし原因不明の膝の痛みも発症しますよね!!

 係長も体の限界を感じて、4月の異動を願い出るとのことです。そして係長もやっぱり課長のような人種と出逢うのは初めてらしく、世にはびこるパワハラ上司のどの分類にもなかなか当てはまらないし、そういう愚痴を他でいっても実際に課長の元で働いた人にしかこの特殊な状況が説明できないよね、というので意見が一致しました。

 たぶん私が2か月間係長と一緒に働いていたときは、たぶん私が休んだっていう事実もそれほどピンときてなかったと思うんですよね。原因は課長だけじゃないと。でも今なら私の気持ちが痛いほどわかっていただけると思います。そう、あの課長、もう病気なんですよね!(笑うしかない)

 正直ご本人が一番症状が重くて一番診察を受けて治療をすべきだと思うんですけど残念ながらそうはならないんですよねぇ。係長が不眠についてちらっともらしたら、課長から真夜中に恐ろしいテンションの気遣いメールが来てあまりの気持ち悪さに無視していたら、さらに輪をかけて気持ち悪いメールが来たので仕方がなく返信した話とか、それ私が休んだ初日に朝5時に送られてきた謎のメールと一緒ですよ恐怖しかないでしょうそれ!!とか変なところで盛り上がったりしました。本当にあのひと怖い。まじで。

 45分の昼休みじゃ語りつくせなかったんですが、とにかくここは公的機関なので診断書と病気休暇の申請書だしたら問答無用で休めますからマジでやばくなる前に休んだ方がいいですよとお伝えしておきました。健康を害してまで働く意味なんてないですからね!!

 そんなこともしていたので終始ドタバタしており、帰ってきてからラーメンを食べてからYちゃんとスカイプでしゃべっていたのですが、思考が暴走して結局5時間ぐらい語り合うことになりました。いやもう今週に起きた出来事が多すぎてね!

 今日はここまで。