危険を感じるレベル。

いや本当に怖い。


 奨学金の件がようやくなんとかなりました。が、フランスの件はまだまだもめております。Nさんがその後もKくんと何度かやりとりをしたようなのですが、結局埒が明かずに自分のゼミの先生に相談したところ、ゼミの先生がかなりのご立腹でして。以前に国際交流を担当されていたというのもあるのですが、彼はそもそも派遣するべきではない!ということで怒っておられるようです。

 事務のほうとしては決定権が何もないので、Y先生(現国際交流委員・Kくんのゼミ教員)に再考をお願いするしか……とH先生(元国際交流委員・Nさんのゼミ教員)にご説明していたら、それならもう直接Y先生に言います!!という展開になり、結局とめられもせずH先生がY先生にメール。さすがに先生からのメールは無視できなかったのか、再度Y先生からKくんに話が行ったようで、最終的にはやはり辞退ということで決着がついたようです。それまでにNさんから直接Y先生にも話はきちんとしていたようなのですが、Y先生が結局学生のことだからと取り合わなかったようですね。うーん。

 で、最終的にNさんから私たちに説明したいということだったので時間をとって話を聞いてみたのですが、フタをあけてみたらこれは辞退させるべき!!というので納得しました。その後のNさんとKくんとのメールのやりとりを見せてもらったのですが、Kくんからのメール内容が明らかに身の危険を感じるレベルでした。まあざっくりいうと「僕は絶対にあなたを許さない」的な内容がずらっとかかれてましたのでね。怖いよねどう考えてもね。

 Nさんもそれで恐怖を感じてH先生に相談したようで、そらH先生も止めるし怒るわ!となったのでした。というかこれで本当にNさんとKくんの間で物理的なトラブルが起こらないとは限らないのですよ。Kくんがかなり特殊な考え方というか、思いつめたら行ってしまう危険性があるのは明らかななので。とりあえずNさんには二人だけで会うのは止めたほうがいいし、メールのやりとりも必ずCCで誰かをいれたような形で連絡しなさいと言っておきました。怖いよ本当にもう……。

 その後Nさんと少し話をしていたのですが、Kくんの言動を見ているとまんまあの話題の野々村議員にそっくりなんですよね。癇癪の起こし方とか、泣き方とか。つまりはああいう感じなわけですよ。そしてこちらの予想を超えた動きをしてくるので、恐怖を感じるというか。いやでも本当に気をつけて……!(ちなみに後日Kくんとあった同僚の話によるとやっぱりまだ「僕はやられたらやりかえす主義宣言」みたいなのをしていたらしく、ますます恐怖が/どうか思いとどまってくれ……!)

 なんだかふらふらしつつ帰宅後は買い物へ。ようやく度入りの水泳ゴーグルをゲットしました! ついでにキャップも手に入れたのでこれでプールにいけます。ええもうここ半年の体調不良の原因がおそらく全て運動不足に帰結している気がするのでね!

 今日はここまで。