僕の彼女を紹介します。

誰かに紹介されることになろうとは。


 昨日の教授会を受けてあれやこれやと事態が動き出したのでそれの調整に追われておりました。教授会の内容を同僚に説明する役目もおおせつかっているので、教授会案件全部私にまわってくるのかなぁという気がしております。まあ確かに私が説明したほうが早いし私が記録とったほうが早いし私が確認したほうが早いのかもしれませんけど! ある意味適材適所ではあるのですが、むむむ、というところではあります。というか私は構わないんだけど同僚の係長に対する風当たりが強くなって、結果私に対する風当たりも強くなる(どうして何も言わないの的な)というのがね……。

 とりあえず仕事はそこそこに撤収し、久々の耳鼻科へ。ここのところそこまで酷くはないのですが、薬の残数(2週間分を今回は1ヶ月持たせた)がなくなったのでもらいに。診察結果的にはちょっとアレルギーがでてきてるね、とのことでした。

 薬をもらって鶴橋へ移動。本日はNが親友Kくんに私を紹介してくれるということで一席設けてもらうことになったのです。これまで散々人の彼女や彼氏を紹介されてきた側なのでいろんな意味で新鮮ですね! 鶴橋のブックオフ黒子のバスケを3巻まで読んだところでNと合流。そのままKくんと合流します。中学のときの塾が一緒で、その後大学で再会した(なので3人とも大学は同じ)という関係なのだそうです。たぶん私よりNとメールしてるんじゃないかしら。

 まあどーもどーもということで居酒屋に移動して乾杯しつつ、二人の関係や共通の友人、大学時代の思い出などについて拝聴しておりました。NがKくんのことを良識派というだけあって、正直我々二人よりもずっと真面目な普通の方でございました。いや我々が普通ではないわけではない、とは思うんですが二人ともブレーキを踏むタイミングが人と違う自覚はあるのでね……。

 まあKくんも喜んでくれていたそうですし、Nも嬉しそうだったのでよかったかなと。で、そんな話をしつつへろへろと帰っていたわけですが、なんとNのお母様が突然本町でおいしいお店をみつけ、そのお店の限定メニューが来週で終わってしまうから早急に一緒にご飯に行きましょう! という連絡があって、早々に来週火曜日にご両親とご飯に行くことになりました。まあ話は早いほうがいいけれども、ということOKしたら、なんと妹さんまで来られるそうで。まあこの展開の速さは結構気が合うのではないかと思っております。即決即断、いいね!

 今日はここまで。